Spotifyアプリが落ちる・重い（遅い）・再生できない場合の対処法

Spotifyは最も人気のある音楽ストリーミングサービスで、980円で最新曲から人気曲まで8,200万曲以上の音楽を高音質かつ広告なしで聴き放題になれます。

しかし、Spotifyのアプリを使用すると、以下のような不具合に悩んでいる人はいませんか？

Spotifyで音楽を聴こうとしたのに再生できない、アプリが急に落ちて開くかない・Spotifyが重いという突然の不具合が時々発生する場合、誰だってイライラしたり、気分が悪くなります。

そこで今回は、Spotifyアプリが落ちる・重い・再生できない場合の対処法について画像で詳しく紹介したいと思います。Spotify不具合に悩んでいる方は、ぜひご覧ください。

対処1：Spotifyか端末を再起動する

スポティファイが落ちる・重くなる場合、一番最初に行うことは、Spotifyのアプリやお使いの端末を再起動することです。

たとえば、Spotifyを長時間連続で使用すると、メモリを食いすぎて、次第にアプリの動作も重くなってくることがあります。

端末を再起動する方法

対処2：ネットワーク通信環境を確認する

ネット通信環境が悪いと、Spotifyアプリがいきなり落ちたり、再生できなかったりすることがあります。

その場合は、スマホのデータ通信かWi-Fi接続を切ってしばらく置いた後に、もう一度接続し直してみましょう。

一方、Spotifyでは、24kbps、96kbps、160kbps、320kbpsの4つの音質で音楽を聞けますが、音質が上がるほど速い通信速度が必要になります。

通信速度が十分ではないと、スポティファイが自動的に落ちたり、カクついたり、最悪再生ができくなくなってしまいます。

そのため、Spotifyを高音質で楽しみたいなら、より高速で安定したインターネット接続回線が必要となるため、Wi-Fi等のインターネット環境を推奨しております。

または、Spotifyの音質を下げてみてください。音質を下げたぶん、Spotifyが再生できない問題を改善できて、データ通信量も節約できます。

対処3：ハードウェアアクセラレーションを有効にする

Spotifyのハードウェアアクセラレーションを有効にすると、PC版のSpotifyアプリが重くて、再生できない問題が解決することを一部のユーザーが報告しています。

PCデスクトップ版Spotifyのハードウェアアクセラレーションを有効する方法は、以下の通りです。

対処4：Spotifyアプリをアップデートする

Spotifyアプリのバージョンが古いだと、Spotifyアプリが落ちて、正常に再生でいないケースが考えられます。この場合、Spotifyアプリを最新版にアップデートすると、不具合が解消される可能性があります。

Spotifyアプリをアップデートするには、以下の手順で操作してください。

対処5：Spotifyサーバーを確認する

Spotify側でシステム障害が発生している場合や、Spotifyサーバーに一時的な問題が起きている場合は、Spotifyアプリが落ちたり、重くなったり、再生できないなど様々な不具合を引き起こすことがあります。

Spotify自体のトラブルによって、スポティファイが落ちて、Spotifyが再生できない場合は、残念ですが私たちユーザーは対処のしようがないため、Spotify側の不具合修正が行われるまで待つしかありません。

もちろん、Spotifyの公式サイトや公式ツイッターアカウントから不具合や対応状況を確認することができます。

対処6：Spotifyキャッシュを削除する

Spotifyアプリ内にダウンロードしたキャッシュデータが大量に溜まると、アプリの動作に悪い影響を与えて、Spotifyが重くなったり、落ちたり、Spotifyが再生できないことがあります。

そのため、Spotifyのアプリに蓄積されているキャッシュデータを削除することで、Spotifyが正常に動作できる可能性があります。

Spotifyのキャッシュを削除するするには、以下の手順で操作してください。

対処7：Spotifyを再インストールする

ここまでの対処法を試してもSpotifyアプリが落ちる・Spotifyが再生できないなどの問題を改善できない場合は、Spotifyの再インストールを試してみましょう。

Spotifyアプリを削除したうえで再インストールすることで、不具合が解消される可能性もあります。

ただし、Spotifyアプリを再インストールするとアカウント情報や設定した内容などが消えてしまう場合がありますので、ご注意ください。

Spotifyを再インストールするするには、以下の手順で操作してください。